「草原の少女0」 ―1―


 …えーん…えーん…
 何処からか聞こえるその声に老子は眉を顰めた…
 「…この辺りかなぁ…めんどくさいなぁ…」
 …えーん…えーん…
 「…ああ…いた…」
 其処には…羊に護られる様に囲まれ…泣いている一人の少女がいた…
 
 
 ―あとがき―
 済みません…久し振りの小説なのに…今日は短いです…
 しかもこれ番外編だし…
 本編たった二話しか書いてないのに…
 …済みません…(-_-;)