―WJ封神演義主要人物紹介1―(崑崙山・玉虚宮)
 

《名前》(年齢)

《プロフィール》

太公望(72〜)












 

 外見年齢:12歳位?(回想シーンの呂望と殆ど外見が違わないため)髪の色:黒 瞳の色:紺碧(カラー絵から判断、ただし光の加減か絵によって変化あり=髪・瞳両方とも)
 使用宝貝(パオペエ):打神鞭・杏黄旗・黄巾力士・太極図 得意技:占い・泥酔拳・暗記術等々 持ち物&太公望まる秘アイテム:封神の書・仙桃・原始天尊のまる秘の薬・強力耳栓・豊満・悪の戦争教本ボリューム1
 一見うつけ者を装っているが、崑崙でも稀にみる頭脳の持ち主で実はかなりの策士
 玉鼎真人曰く「崑崙で最高の頭脳を持ついかさま師」との事。
 原始天尊の一番弟子で封神演義の主人公 。遊牧民族の出身、12歳の時に殷の王妃・王氏の命による、人狩りによって一族を滅ぼされ、原始天尊に「殷の王妃は仙女」と聞かされた事により「仙道のいない安全な人間界」を作りたいと願うようになる。
 三十年たらずで仙人クラスの実力を身につけるが、その後は何故か怠け者となり、道士にとどまっていたが、封神計画の遂行者となり下山…数年後、周の軍師となって殷周革命に勝利する。
 蓬莱島にて最後の戦いを目前にしてのまさかの封神―と思いきや…
 参照項目:呂望(1・2)王奕(2)伏羲

四不象(?)






 

 白い霊獣・よくカバに似ていると言われる・連載開始時は成獣前の子供だったが、仙界大戦時に成人する。
 元々は原始天尊の霊獣だったが、封神計画を発動時に封神の書・打神鞭と共に太公望に授けられる。
 最初、太公望のいい加減な態度にあきれていたが、共にいる内に徐々にその人となりを知り、なんだかんだと言いながらも、太公望を尊敬し、絶対の信頼を寄せ、懸命に働いている。
 性格はいたってお人好し。飛行スピードが自慢で復活の玉という仙人界の至宝を持っている。
 実は本人も知らない特殊能力があり、成人後は変身能力と特殊能力が発現した。

原始天尊(?)





 

 三大仙人の一人で崑崙教主、そして太公望の師匠。長い頭に白髪白髭の老人の姿という、一般的な仙人のイメージそのままの人物。
 使用宝貝:千里眼・封神台・贋禁鞭・飛来椅・黄巾力士・盤古幡
 封神計画の黒幕の一人…だと思われていたが…(封神計画は当初、三大仙人のサミットで決められたと言われていた…)
 約二百年前に金鰲と不可侵条約を結ぶために人質交換をする。
 直弟子:十二仙・(燃燈)・白鶴・(王奕)・太公望

白鶴童子(?)
 

 白い鶴の妖精、原始天尊の秘書的役割を担う。普段は麒麟崖で修行をしており、玉虚宮を訪れる者の原始天尊への取り次ぎの役目を持つ。性質は温厚・おしゃべり。


 


 

 

 




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