名前 |
―プロフィール― |
王天君 (約200?) |
容姿は十代前半の子供、青白い肌に尖った耳に、長目の黒髪、鋭い目つき、大量のピアスや指輪といったシルバーアクセサリーを身につけている 、服は黒。使用宝貝は紅水陣・ダニ 金鰲島の幹部・十天君の最終決定権を持つ仙人。 太公望同様頭脳派の仙人であまり自ら戦う事はしない、妖怪らしくない策士タイプだが、より悪質な手を使う。本人曰く「太公望以上のペテン師」とのこと。 実は元原始天尊の一番弟子・王奕、不可侵条約の証として人質交換されるが、妖怪だらけの金鰲で牢に閉じ込められ徐々に心が壊れていく、そこを妲己につけ込まれ、妲己を義母として育ち以後は妲己と復讐の為に動いていたが、実は…他に目的があり、妲己にもその事は秘密にされていた… 魂魄・人格を分裂し・空間を操るという特異性があり、人質交換の前に原始天尊によって魂魄を分裂されており、半身を捜していたが…実は…伏羲の項を参照… 交換後、妲己によって魂魄を3つに分けられ、妖怪をベースとした体に入れられる。 |