奇蹟のパテェシィエ8―前書き―

 皆様随分お待たせしてしまいました、申し訳ありませんRINです<(_ _)>
 …年が明けてしまいました…(-_-;)
 …えーと…後少しでこの『奇蹟のパテェシィエ』も第1章が終わる予定です。
 …ホントは年内に終わらせようと思っていたのですけど…;
 …まあ…兎に角この章が終わりましたら、連載を一時中断し…
 …代わりに企画駄文『スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!』の続きを書きたいと思います。
  
                   ―それでは本編をお読み下さい―RIN―


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 ―ゼフィール奇譚―


 ―大神殿・最奥にある清めの為の聖域にバレヌゥスはいた…

 …其処は大神殿内において…光の力の最も集まる神聖な処だった…


 
奇蹟のパテェシィエ―8―


 「…確かに…準備は調えられていますね…」
 光溢れる聖域で…バレヌゥスは嘆息を吐きつつ…用意された『それ』を見つめていた…
 
 …其処にある『それ』は…神官長であるフル=セレフォスの手で清められ…
 …そして『赤き秩序と月の女王』の手により『祝福』を受けた…
 …『赤の竜神の騎士(スーフィード・ナイト)』の『従者』『赤き奇蹟の僧正』の為の忍びの旅用の旅装束だった…

                                  ―続く―
 ―あとがき―
 お待たせして申し訳ありませんでした、RINです<(_ _)>
 …それに…間が開いた割にまたも短いですし…
 …本当に申し訳ありません<(_ _)>

                        ―それではまたの機会に―RIN―