―名称・用語等― | ―設定― |
うずまき ナルト | 九尾を腹に封印され、里人達の謂われない迫害を受けながらも、明るく元気・単純・純粋・火影目指して一直線…だけどオバカでドベの落ち零れ少年… …両親は居らず天涯孤独の身(らしい)…趣味は悪戯で…学校の成績はともかく…実は頭を使う気になれば結構悪くないと思われる…(集中力が無くまた普段あまり真剣に物を考えたりするタイプでない為…頭を使うのが苦手なだけと思われる…要は苦手意識が先行しての不得手だろう…また他に考えられる理由として…理不尽な悪意等を向けられ続けたゆえの結果である可能性もあり…どちらにしても基は悪くなさそうである…) アカデミーの卒業試験には3回落ちている…理由は試験科目が三度とも、最も苦手な忍術・分身の術であったため…(九尾を封印している為チャクラの制御がし辛いらしい…分身の術はチャクラの制御が難しいらしい…) …が3回目の卒業試験の後起こったとあるアクシデントの折りに分身の術より更に高度な忍術・多重影分身の術を会得した為、特別に卒業を認められる…(この際に初めて自分を認めてくれる理解者をも得る) 現在は下忍第七班に所属・毎日チームメイト共々上官である担当上忍の遅刻癖に悩まされている。 好きな物はラ−メンで嫌いな物はお湯を入れてからの3分間とのこと… …と言ったことまでは大体の原作・ナルトそして表のナルトの設定(…幾分かRINの私見も…) そして… ↓ 以下スレナル設定… …ドベの下忍と言うのは表向き…本当は…並の上忍より強い正体不明の凄腕暗部・階級は一応特別上忍(…というか実はカカシより強い…そしてイタチとは同等…なりふり構わず本気で殺す気で戦えばイタチを殺せるだけの実力はある…が理由がないのでそこまではしない…) 実は4代目火影の息子であり、三代目火影とは母方の親戚… (…が公的には諸々の事情により、四代目の息子は生まれたその日に死亡したことになっている…) …またこれも公的には隠されているが…生家は火の国でも有数の隠れた名家… (通称・『木ノ葉の奥』と言う…) …非常に重要且つ特殊な役割を『火の国』と『木ノ葉隠れの里』両方から負う関係上ある筋では有名だが、存在自体が極秘で謎に包まれている… …その一族一門の宗家の次期当主という事になっているが…実質は殆ど当主を継いだも同然の立場にある… 一族の者にだけ受け継がれる秘伝忍術と当主と次期当主にのみ受け継がれる血継限界の能力を持つ…(…正確には能力の発現する可能性は一族の者全てにあるが…かなり特殊且つ危険な能力であり当主以外の者は制御が利かず暴走し取り返しのつかない事になりうる可能性が多大にあるため通常は封印されている) この一族の秘伝は元来は血継限界の能力制御の為のモノ… この一族では完璧な形でこの能力を制御できる者の事を『血継限界・継承者』と認識される。 …この血継限界の略称が『奥継』であり、当主の二つ名でもある。 暗部としての名前は『ゆいけい ツイナ』 薄紅の狐の面を着ける。 …ビンゴブックには『(木ノ葉の)奥の(手の)ツイナ』と言う二つ名だけが載っている… 出身は両親共に孤児院出身でありナルト自身そこで生まれたと言うことになっている… …火影邸と孤児院・託児所で幼少時代を過ごす… …子供の頃…少なくとも3才頃までは素直な子供だったが…とある事件が切っ掛けでスレる… ちなみにスレナルを知っているのは… 三代目とアスマと(わけあって)アンコも… そしてご意見番と里の名家の当主達はほぼ全員…(…つまり殆どの里上層部は知っている…) 三忍では自来也だけ…(但し後に綱手とシズネは綱手が火影になった直後に知ることになる…) カカシはサスケ里抜け事件後には既に知っているが…それはナルトの実力についてのみ… …里上層部では…実は密かに見合いの話などが持ち上がっている… |