―Web拍手御礼駄文エイプリルフールバージョンの続き―Dグレノアレン

 エイプリルフールって良い日ですよねv―2―(『神』に愛されし存在(もの)シリーズ設定)



 「あっ!アレン!v帰ってきてたのー!?vいつ?どうして?来るって知ってたら出掛けたりなんてしなかったのにー!」
 帰ってきたロードがすぐにアレンに気付き、満面の笑みを浮かべ駆け寄る。
 「やあロードv僕の可愛いお姫様v久し振りにロードと遊ぼうと思ったんですよv」
 そんなロードにアレンもにっこりと優しく笑い近付く。
 「えっ!ホントーvわーいvアレン大好きーv」
 アレンの言葉にそう言ってロードが飛び付き…
 「そういうわけですので伯爵、食事まではロードと一緒に遊んでますからv」
 そう言ってにこりと伯爵に笑い掛け…
 「ロードv今日は僕と伯爵と三人で食事に行きましょうねv」
 ロードにそう言ってにっこりと笑う…
 「えっ!めっずらしぃー!アレン!どういう風の吹き回しー?v」
 そんな僕にロードが驚いたようにそう問う…
 「…フフv…偶にはお腹いっぱい食べたいなって…それに…偶には伯爵の相手もしないとまたアクマに追っかけ回されるの嫌ですから…」
 そう言ってアレンがちらりと伯爵に一瞬だけ視線を向け…
 そして再びロードに向き直り…ロードの手を掴み…
 「…ですからロード…食事の時間まで僕の部屋で遊んでましょうね?」
 そう言ってアレンは笑いかけ…

 …そして二人は…手を繋ぎ…楽しげに笑いながら…その部屋を出ていった…

 ―部屋にはいつまでも…呆然と立ち尽くす千年伯爵の姿が在った…

                                            ―取り敢えず終わり―

 ―あとがき―
 拍手どうも有り難うございます。『螺旋の館』管理人RINと申します。
 …話自体は考えていましたけど…続きがきっちり書き上がるのがいつになるのか不安だったので前回―1―と明記しておきながら『取り敢えず終わり』としました…
 …今回もこの続きがいつになるかとか…どこに置くのかといったことはまだ未定の為『取り敢えず終わり』とさせて頂いております…
 …でも…多分…いつか書くと思いますので…どうか気長に待ってやって下さい…(…次回のWeb拍手に書けるとは限らないという前提の上でお願い致します<(_ _)>)

                                       ―それではまたの機会に―RIN―
 


                                   
【第3話】