―巡り会い―(正月・日記バージョン)
注・この話は封神演技の間・長編小説の棚にある現代物小説・巡り会いシリーズのお正月・会話形式の駄文です。
―元旦の呂氏二人の会話
「お早う邑姜これから仕事か?」
「ええ、お早うございます望小父様、新年おめでとうございます」
「うむ、おめでとう、しかし急がぬと発の奴が逃げてしまうぞ!」
「そうですね、それでは行きますから、留守の間に伯陽養父様の事宜しくお願いします」
「う…まあ…間に合うように何とかしてみるかのう…」
「ではお願いしますね!行って来ます!」
「…むぅー…老子を起こすのは一苦労なのだがのう…仕方ないかのう…」
―続く―
―あとがき―
時間があったので書いた突発ネタです…
…でもその癖に続き物…
更新は今日はできるかどうか判りません…
今年は喪中なので正月企画しませんし…(注・これはネタは正月でも企画物のつもりはありません…)
…でもこんなの書いてる暇があるのなら泰夏奇談の続きを書けと怒られそうですね…(-_-;)
…うぅーもう少しお待ち下さいー(T_T)
―人物紹介―
邑姜=呂邑姜・西岐グループの御曹司・姫発の補佐役で婚約者(16歳)
望小父様=呂望・普段何もしないのに何故か西岐グループに多大な影響力を誇る謎の人物、一見少年にしか見えない…自称・邑姜の親戚…西岐グループの子供達の養父で、姫発の後見役…年齢不詳の謎の人…(封神での太公望…呂望=封神での太公望の本名)
発=姫発・西岐グループの御曹司・総帥の次男・邑姜の婚約者(21歳)
伯陽養父様=李伯陽・いつも寝てばかりいる希代の怠け者…たぶん…邑姜の養父…年齢不詳…(封神の老子…伯陽=老子の字)