…壊れゆく『世界』を見つめつつ…『僕』は思う…
…『僕』の『選択』は…間違っていたのだろうかと…
…失われた『大切』な存在(もの)達…
…それを想いながら…『僕』は1つの『決断』をする…
―仮面をその身に纏う存在(もの)―
―序―
…『僕』はとても罪深い…それはよく解っています…
…『我が儘』だとも思います…
…でも…総ての『責任』は『僕』にあるから…
…だから…『僕』は…
…『記憶』の『封印』が…『時』が来るまでに解けない事を…願います…
…解けてしまえば…『僕』は…『自分』を抑えられないかも知れないから…
…『約束』が守られる…『その時』を…『僕』は心待ちにしています…
―仮面をその身に纏う存在(もの)―
―序章―
―了―
―『アレン・ウォーカー』の『旅立ち』―
《 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 》
―『偽りだらけ』の『正式入団』― 《序〜21〜以下鋭意制作中》